かごめ 優里 歌詞 ふりがな付き

作詞 優里 / 作曲 優里 / リリース 2020/2/28

拳こぶしをまた握にぎりしめた
怒いかりのまま恨うらんでやるのさ
そいつの胸むなぐらをつかんで
力ちからのまま殺ころしてやるのさ

歪ゆがんだ顔かおがほらバラバラに
崩くずれ落おちあたりに飛とび散ちる血ち
法ほうを犯おかさない方法ほうほうで
自分じぶんを殺ころす方法ほうほうがあるなら
僕ぼくを今いますぐ殺ころしてみたい

誰だれかが死しんでもね
イラつくくらいでした
乱みだれたダイヤに舌打したうちして
溜息ためいきをついた
貴方あなたが死しんだこと
昨日聞きのうきかされました
拳こぶしに刺ささるこの鏡かがみじゃ
痛いたみも足たりない
かごめ かごめ
後うしろの正面しょうめんだあれ

血ちも涙なみだも流ながれるのに
心こころのまま動うごけないのさ
壊こわれる事ことに慣なれたから
思おもいのまま使つかわれるのさ
軋きしんだ身体からだが叫さけぶ声こえに
耳みみも傾かたむけずににべもなし(酷ひどく無愛想ぶあいそ)
愛あいする人ひとだけ守まもるれりゃ良いい
他人たにんを蹴落けおとせどこれが正義せいぎなど
なんと小ちいさき人ひとでしょうか

貴方あなたが死しんでもね
悲かなしむ以外いがいなくて
非力ひりきを正当化せいとうかするだけの
脳のうみそが恨うらめしい
黄色きいろい線せんの外そとで懺悔ざんげを繰くり返かえした
綺麗きれいなものを見みかける度たび
黒くろく澱よどんでく
かごめ かごめ
後うしろの正面しょうめんだあれ

幸しあわせってどんな顔かおで俺おれの事ことをみてんの
幸しあわせってどんな顔かおで俺おれの事ことを笑わらうの
生いきるために必要ひつような最小さいしょうってなんでしょう
君きみのために僕ぼくができる何なにかってなんでしょう

愛あいを持もって生いきろって どの面つらで歌うたうの
信しんじられるものなんて 積つみ上あげてないから
あれもこれも目めに刺ささって 心流こころながれる

どうせいらない
いらない
俺おれが生いきてるこの世界せかいじゃ見向みむきもされない
飛とび込こんだとしても誰だれも悲かなしまぬなら
俺おれは俺おれらしく生いきてやろう
泥水どろみずの中なかで
高たかく高たかく
飛とべたらいいな

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