作詞 優里 / 作曲 優里 / 編曲 CHIMERAZ / リリース 2021/11/4
空にある何なにかを見みつめてたら
それは星ほしだって君きみがおしえてくれた
まるでそれは僕ぼくらみたいに 寄より添そってる
それを泣ないたり笑わらったり繋つないでいく
何十回なんじゅっかい 何百回なんびゃっかい ぶつかりあって
何十年なんじゅうねん 何百年なんびゃくねん 昔むかしの光ひかりが
星ほし自身じしんも忘わすれたころに
僕ぼくらに届とどいてる
僕ぼくら見みつけあって 手繰たぐりあって
同おなじ空そら
輝かがやくのだって 二人ふたりだって
約束やくそくした
遥はるか遠とおく終おわらないベテルギウス
誰だれかに繋つなぐ魔法まほう
僕ぼくら 肩かた並ならべ 手取てとり合あって
進すすんでく
辛つらい時ときだって 泣なかないって
誓ちかっただろう
遥はるか遠とおく終おわらないベテルギウス
君きみにも見みえるだろう 祈いのりが
記憶きおくを辿たどるたび 蘇よみがえるよ
君きみがいつだってそこに居いてくれること
まるでそれは星ほしの光ひかりと 同おなじように
今日きょうに泣ないたり笑わらったり繋つないでいく
何十回なんじゅっかい 何百回なんびゃっかい ぶつかりあって
何十年なんじゅうねん 何百年なんびゃくねん 昔むかしの光ひかりが
僕ぼく自身じしんも忘わすれたころに
僕ぼくらを照てらしてる
僕ぼくら見みつけあって 手繰たぐりあって
同おなじ空そら
輝かがやくのだって 二人ふたりだって
約束やくそくした
遥はるか遠とおく終おわらないベテルギウス
誰だれかに繋つなぐ魔法まほう
どこまで いつまで 生いきられるか
君きみが不安ふあんになるたびに強つよがるんだ
大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくが横よこにいるよ
見みえない線せんを繋つなごう
僕ぼくら見みつけあって 手繰たぐりあって
同おなじ空そら
輝かがやくのだって 二人ふたりだって
約束やくそくした
遥はるか遠とおく終おわらないベテルギウス
誰だれかに繋つなぐ魔法まほう
僕ぼくら 肩かた並ならべ 手取てとり合あって
進すすんでく
辛つらい時ときだって 二人ふたりだって
誓ちかっただろう
遥はるか遠とおく終おわらないベテルギウス
君きみにも見みえるだろう 祈いのりが
空そらにある何なにかを見みつめてたら
それは星ほしだって君きみがおしえてくれた